カタールW杯はアルゼンチン代表の優勝で幕を閉じた。悲願のW杯制覇を達成し、大会MVPにも輝いたFWリオネル・メッシが壮大なストーリーの主人公を演じた一方、伏兵モロッコ代表の躍進や、各国の若手選手の台頭なども目覚ましい大会となった。
東京ヴェルディで指揮官を務める城福浩氏は、カタールW杯のベストイレブンを選出した。優勝したアルゼンチンから最多となる4人、準優勝のフランスからは3人を指名。選出理由については、動画で解説している。
目次
GK部門
GKエミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン)
DF部門
左サイドバック
DFテオ・エルナンデス(フランス)
左センターバック
DFヨシュコ・グヴァルディオル(クロアチア)
右センターバック
DFクリスティアン・ロメロ(アルゼンチン)
右サイドバック
DFアクラフ・ハキミ(モロッコ)
MF部門
左ボランチ
MFジュード・ベリンガム(イングランド)
右ボランチ
MFソフィアン・アムラバト(モロッコ)
トップ下
FWアントワーヌ・グリーズマン(フランス)
FW部門
左ウイング
FWキリアン・ムバッペ(フランス)
右ウイング
FWフリアン・アルバレス(アルゼンチン)
センターフォワード
FWリオネル・メッシ(アルゼンチン)
ベストイレブンに指名した各選手の選出理由
城福浩氏は4-2-3-1システム、厳密に言えば3トップなので4-3-3システムの中盤正三角形型を採用。各選手の選出理由については、下記の動画で詳細を解説している。
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城福浩のプロフィール
U-17日本代表 監督…AFC U-17選手権優勝
FC東京 監督…ナビスコ杯優勝
ヴァンフォーレ甲府 監督…J2優勝
サンフレッチェ広島 監督…J1リーグ2位
東京ヴェルディ 監督…2022年〜現在
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