どうも、編集長のJofuku Tatsuyaです!
2022年のFIFAワールドカップがまもなく開幕します!11月21日から12月18日まで、全32ヵ国がカタールで熱い激闘を繰り広げる、4年に1度の祭典に胸が高まります!
今大会はアジアで開催されることから、日本時間でも視聴しやすい時間帯も多いので、学校終わりに友達と集まって観戦や、仕事終わりにカフェで視聴といったことも可能です!
そこで今回の記事では、日本のゴールデンタイムに視聴できる優勝国候補の注目カードをリスト化して紹介!その上で外出先、もしくは日本国外でW杯を視聴するにあたっての注意点についても説明します!
日本代表の試合日程とキックオフ時間
今回はカタールで開催されることもあり、これまで欧州や南米で開催されてきた大会と比べると、観戦しやすい時間帯の試合も多くあります!
日本代表の試合は、グループリーグ第3節のスペイン戦に関しては深い時間帯にはなりますが、第1節ドイツ戦と第2節コスタリカ戦は日本時間におけるゴールデンタイムでの開催となります!
- 日本vsドイツ…11月23日(水)22時キックオフ
- 日本vsコスタリカ…11月27日(日)19時キックオフ
- 日本vsスペイン…12月1(木)28時キックオフ
フランクフルトの鎌田大地、ブライトンの三笘薫といった日本代表のアタッカー勢が好調を維持した状態でW杯に臨めるのは、非常に好材料ですね!
ゴールデンタイムで観戦できる優勝国候補の試合は?
前回大会のロシアW杯ではフランス代表が優勝を果たしましたが、今回のカタールW杯では果たしてどの国が頂点に立つのでしょうか?
選手の充実度で言ったら、ベルギーやフランスがかなり手堅いとは思うけれど、実は今回アルゼンチンがあるんじゃないかなと期待している。「メッシにとっての最後のW杯に花を添えたい」とチーム全体が一致団結している雰囲気があるので…!
僕はやはりブラジルなんじゃないかなと思っています。各ポジションにそれぞれ2人はワールドクラスがいるので、チームとして本当に隙がないです。右ウイングがハフィーニャとアントニーがポジション争いしているわけですから、とにかくレベルが高い!
ここで優勝候補と評される強豪国に関しても、日本時間で観戦しやすい試合がいくつかあるのでご紹介します!
- イングランドvsイラン…11月21日(月)22時キックオフ
- アルゼンチンvsサウジアラビア…11月22日(火)19時キックオフ
- ウルグアイvs韓国…11月24日(木)22時キックオフ
- ベルギーvsモロッコ…11月27日(日)22時キックオフ
決勝トーナメントは、全世界の時間帯に合わせる調整もあり、日本時間としてはやや深めの時間帯の開催となります。
- ベスト16…12月3日(土)〜6日(火)24時or28時キックオフ
- ベスト8…12月9日(金)〜10日(土)24時or28時キックオフ
- 準決勝…12月13日(火)〜14日(水)28時キックオフ
- 3位決定戦…12月17日(土)24時キックオフ
- 決勝戦…12月18日(日)24時キックオフ
カタールW杯を無料で視聴できるのはABEMA
今回のワールドカップは、AMEBAにて全64試合が無料で生中継されます!
さらに、試合中にお好みのアングルを選ぶことのできるマルチアングル映像、ABEMAのみで配信するオリジナルコンテンツなど、地上波放送では体験できない楽しみ方も味わうことができます!
テレビ、スマートフォン、パソコン、タブレット、Nintendo Switchなど、さまざまなデバイスで視聴が可能です!
19時や22時など、ゴールデンタイムで行われる試合も多いので、授業後に友達と集まって観戦や、仕事終わりにカフェで観戦など、自宅だけでなく、あらゆる場所でワールドカップを楽しめる環境が整っています!
カタールW杯のライブ配信を視聴する際の注意点
外出先で試合観戦をする際、居酒屋やカフェなど公共Wi-Fiの使用が便利です。一方、長時間のライブ配信を視聴する時は特に、セキュリティ面のリスクは考えなければなりません…!
筆者は特にこのサイトの運営データやらがパソコンに詰まっているので、安易に色々な公共Wi-Fiに接続するのに非常に抵抗感を覚える1人です…。スマホでも、ハッキングや情報漏洩がもはや珍しくない時代の中で、便利さとリスクのバランスは自分自身で考えていかなければなりません。
読者の皆さんも、仕事の重要なデータが入っているパソコンや、プライベート情報が集約しているスマホで、90分間もの長時間、セキュリティの保証がない公共Wi-Fiに接続するリスクを感じませんか?そこで、公共Wi-Fi利用時のリスクマネジメントをご紹介させていただきます!
外出先でのセキュリティ面の対策は「VPN」
筆者が直接紹介を受け、今使用しているのは「Express VPN」です!
「VPNって何だ?聞いたことないぞ」という読者さんも多いかもしれませんので、簡潔にご説明させていただくと、VPN=インターネット回線を通して提供されるプライベートネットワークです!
もっとわかりやすく言うと、自分のデバイスとインターネットの間に安全な鍵を作りましょう!ということになります。
公共Wi-Fiは不特定多数の人々が利用できるサービスなので、第三者からデータを傍受される危険が常につきまといますますが、VPNを接続すれば、公共Wi-Fiと自分のデバイスの間に鍵が設けられ、いかなる侵入も許すことはなくなるので、安心して利用することができます!
日本国外からABEMAを視聴する場合はVPNの接続が必要
また、日本国外からAMEBAでワールドカップを視聴したい場合は、VPNに接続しなければ視聴できない仕様となっています。AMEBAを含むストリーミングサイトは、基本的にジオブロックという地域制限が施されているため、国外からのアクセスはブロックされてしまいます。ですので、日本版DAZNも同様に海外で視聴しようとしてもできません…!
そのため、AMEBAによる日本語実況のワールドカップや日本版DAZNで配信されている国内外リーグを海外で視聴する際は、VPNの接続がマストとなります!
ExpressVPNを選ぶべき「4つの理由」
VPNの種類は数多くありますが、「ExpressVPN」を選ぶべき理由に関しても、簡単にまとめさせていただきます!
- VPN業界でもかなりの老舗で信頼感があるため。
- 他社と比べてサーバーが最高速度でストレスを感じずに済むため。
- 特にセキュリティに力を入れているVPNだったため。
- 30日間の全額返金保証があるため。
今回初めて活用してみたのですが、サーバー接続へのスピードは本当に速い…!この部分をノンストレスで使えるのは大きいですね!
ExpressVPNは「30日間の全額返金保証」あり!
デメリットとしては、月額料金がそこまで安くはないという点になるかと思いますが、30日間の全額返金保証があるので、W杯期間中にトライアルで登録する価値は充分にあるかと思います!
1ヶ月プラン、6ヶ月プラン、12ヶ月プランがあり、月額料金では12ヶ月プランが最安値になるのに加え、12ヶ月プランのみ3ヶ月間無料クーポンが付与されるので、筆者もこちらを利用しています!実際、12ヶ月プランが最も人気の高いプランとなっているようです。30日間の全額返金保証は全てのプランに適用されます。
なので、とりあえず登録してみて、30日後に全額返金保証を活用するか判断する形でも問題ないことになります。事実上、30日間無料で使用できるのと同じです!
VPNでプレミアリーグを視聴する裏ワザも…!
そして、「ExpressVPN」を利用するうえで、ちょっとした裏ワザが存在します…!
現在、日本版DAZNではプレミアリーグの放映がないため、日本で視聴するためにはABEMAかSPOTVに登録する必要になり、網羅的に試合を観戦するにはいずれも有料となります。
しかし、「ExpressVPN」に接続すれば、利用地域を簡単に変更できるので、プレミアリーグを放映しているスペイン版DAZNに設定することで、日本でもDAZNでプレミアリーグが視聴できるというわけです…!
SPOTVは年間契約した場合、月額が1000円弱になりますが、「ExpressVPN」の年間契約の際の月額とほとんど変わりません。
「ExpressVPN」さえ登録しておけば、DAZN料金だけでプレミアリーグが視聴できることに加え、最先端のセキュリティで保護されるという“一石二鳥パターン”を見出すことができます…!
外出先でW杯中継を試聴する注意点と対策のまとめ
カタールW杯は日本時間のゴールデンタイムで視聴できる試合も多いため、外出先で試合観戦しよう!なんて機会も増えるかと思います。その場合、90分間という長時間をセキュリティの保証のない公共Wi-Fiに接続することは頭の片隅に置いておかなければなりません。
- W杯を公共Wi-Fiを利用して観戦する機会が増えそうな人
- 国外から日本語実況のW杯を視聴したい人
- DAZNでプレミアリーグを視聴したい人
- ひとまずVPNをトライアルで試してみたい人
上記に該当する人は、ぜひVPNの導入を検討してみてください!まずは30日間のトライアルでお試しあれ!